天高く馬肥ゆる秋はもう終わりましたが、人間生きてる限り食欲に終わりはありません。そう、皮下脂肪の冬の到来です。スキニーボディじゃ寒〜い冬も、豊かな皮下脂肪があれば大丈夫。ポジティブに皮下脂肪を蓄えていただきたいと思います。
さて、どうせ太…、失礼、皮下脂肪を蓄えるなら、やはり美味しいものを食べて蓄えたいというのが人情というものでしょう。そこで今シーズンぜひ挑戦していただきたいのが、「ジビエ」です。
ジビエとは狩猟により得られた鳥獣肉のことで、動物たちが寒い冬を迎えるために栄養を蓄える秋からが美味しいとされています(最近は飼育されたものも多いですが)。まさにこの時期、皮下脂肪を蓄えるのにうってつけの食材といえますね。
日本で食べられるジビエといえば、やはりイノシシ、シカ、カモといったあたりが有名でしょう。どちらも比較的簡単に入手できます。山梨県・河口湖周辺では、ほうとう屋でもシカ刺しを出しているくらいですからね。上に挙げたような鳥獣の肉は有名になるだけあって、とても美味しいです。「肉が硬いのでは…」と思っている方もいるでしょうが、いい肉を買えばそんなことは全然ありません。柔らかく、そして臭みもなく、食にうるさいアナタもきっと満足できるでしょう。
「どうせ食うなら、もっとワイルドなやつがいい」というアナタには、栃木県・奥日光の川俣湖周辺がオススメです。熊肉などのマタギ料理が食べられますよ。周辺の宿にはサンショウウオの丸焼きなどを出すところもあるので、一度訪れてみるといいでしょう。
「クマとサンショウウオ食ったことあるぜ」といえば、大概の人は「コイツはジビエのハードヒッターだ!」と思ってくれること間違いなしです。
ジビエ料理の奥深い世界、興味が湧いてきましたか? そんなアナタは発売中のフェネック'07年1月号をご覧下さい。イノシシ肉に関するよりディープな情報が載っておりますので……。